バンドメンバーのプロフィールを噺家風ニックネームでご紹介。
★ Bandmaster ★ 六弦亭斜調（ろくげんてい しゃちょー）
Babugamp Blues Bandのバンマスにして某ギターメーカーの社長。長年、「ぶちょー」の愛称で親しまれてきたが、めでたく「しゃちょー」に昇格。
（二つ目名：不調「ぶちょー」 前座名：脱調「だっちょー」 一時期転調「てんちょー」も兼任していた）←もちろん冗談です。
ブルースと酒をこよなく愛する男。特に酒にはうるさく居酒屋にどんな酒が置いて有るかで、また来るかどうか決まる。「ホッピーの “なか” おかわり！」の声に気合が入る。
できることなら、つまみは玉こんにゃくが欲しいが、なくても我慢する。
ライブ前に酒を飲むのはごく普通の行為であり、演奏は忘れても酒を飲むことは忘れない。
練習は程ほどでよい。というポリシーの持ち主。「何のためにバンドをするかって？呑む為に決まってるだろう」
音楽は酒のアテである。
しかし、本当は玉こんにゃくが食べたい。
飲んで呑まれて、しくじること多し。
我輩の辞書に「反省」という文字は無い。
バンドのこと
前身のバンドから数えると、既に20年近く続いている。（2014年4月現在）メンバーはその時期ごとに変わっているが、紆余曲折あって今のメンツに落ち着いている。どんなメンバーが居るかによって、レパートリーも変わる。現在はボーカリストが不在のため、二人のギタリストがボーカルを取る。（譜面台に置かれるのは譜面ではなく歌詞のカンペ）
練習後の飲み会は練習時間より長い。むしろそっちが目的か。
ライブのときの心配は、会場の設備や客の入り具合ではなく、近くに飲み屋が有るかどうかである。
大勢の友人知人によって支えられるバンド。ライブにはきっと駆けつけてくれる彼らがいつも盛り上げてくれる。みなさんお世話になってます。
みんないい歳なので、細かいことには拘りが薄い。よく言えばおおらか、悪く言えば適当。しかし、酒関係には拘る。
暑い時期（7月～9月）は急激に活動意欲が低下する。主にバンマスが。
そんな感じのバンドです。